2　消防局長は，一の年度における総勤務時間について，隔日勤務の職員と毎日勤務の職員が同じ時間数となるように定めるものとする。

3　前項に規定する総勤務時間は，一の年度の日数から鳥取県西部広域行政管理組合の休日を定める条例(平成元年鳥取県西部広域行政管理組合条例第10号。以下「休日条例」という。)第2条第1項各号に規定する日の日数を減じたものに，7.75を乗じて得た時間とする。

4　第1項第1号に掲げる職員は，消防局長が指定した者とする。

2　所属長は，職員の勤務条件の特殊性その他の事由により，前項に規定する勤務時間により難いものがあると認める場合においては，消防局長の承認を得て，前条に規定する時間の範囲内において，前項の勤務時間を変更することができる。

2　隔日勤務の職員の週休日は，毎4週間につき8日以上となるようにし，その割振りは，毎日勤務の職員を考慮し所属長が指定する。ただし，原則として，3日以上連続して週休日の割振りを指定しないものとする。

2　隔日勤務の職員の休憩時間は，所属長が消防局長の承認を得て，午前8時30分から午後5時15分までの間に1時間及び午後5時15分から翌日の午前8時30分までの間に，仮眠時間を含め7時間30分を勤務時間の途中に指定するものとする。

3　所属長は，第4条第2項の規定により勤務時間が変更された場合においては，消防局長の承認を得て，第1項及び第2項の休憩時間を変更することができる。

この規程は，昭和51年5月1日から施行する。

この訓令は，昭和54年2月22日から施行する。

(施行期日)

1　この訓令は，平成2年1月1日から施行する。

(鳥取県西部広域行政管理組合消防職員の勤務を要しない時間の指定の基準に関する規程の廃止)

2　鳥取県西部広域行政管理組合消防職員の勤務を要しない時間の指定の基準に関する規程(昭和56年4月鳥取県西部広域行政管理組合消防本部訓令第1号)は，廃止する。

この訓令は，平成4年8月1日から施行する。

この訓令は，平成5年4月1日から施行する。

この訓令は，公布の日から施行し，改正後の鳥取県西部広域行政管理組合消防職員の勤務時間等に関する規程は，平成7年1月1日から適用する。

この訓令は，平成18年7月1日から施行する。

この訓令は，平成18年11月1日から施行する。

(施行期日)

1　この訓令は，平成19年10月1日から施行する。

この訓令は，平成21年7月1日から施行する。

この訓令は，平成27年5月29日から施行する。

この訓令は，平成28年4月1日から施行する。

この訓令は，平成30年4月1日から施行する。