救急車の出動件数は増加の一途ですが、救急車の台数は10年前と変わりません。救急車1台当たりの出動件数が増加していることになります。
救急要請のなかには軽度のものもあるのも事実です。このままでいくと、真に緊急を要する方への対応が遅れ、救命できる方でも手遅れになる場合がでてきます。
軽症だが交通手段がない場合
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⇒ タクシーや福祉タクシーなどをご利用ください。
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どこの病院へ行けばよいか不明
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⇒ 鳥取県救急医療情報システムの病院情報でご確認ください。
⇒ 指令センターかお近くの消防署にお問い合わせください。
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生命保険の請求等で、「救急搬送証明書」が必要な方は、「証明書・修了証・情報公開」ページに掲載している救急搬送証明申請書に必要事項を記載して、消防署に提出して頂くと証明書を発行いたします。
パソコンがあれば、AEDの使用方法と蘇生法の基礎が学べます。画像をクリックしてください。
AEDは、皆さんが使える救命器具です。万一に備えて使い方を覚えておきましょう。
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