病院群輪番制病院運営事業

『病院群輪番制病院運営事業』とは、西部圏域内の病院群が共同連帯し、1日2病院による輪番制方式により、夜間及び休日における入院加療を必要とする重症救急患者の医療(2次救急医療)を確保する体制を整えるための事業です。


鳥取県西部広域行政管理組合の取り組み

  • 輪番制により夜間及び休日の2次救急医療に携わる病院に対し、その救急医療運営事業費及び設備整備費として補助金を交付しています。
  • 輪番制により夜間及び休日の小児救急医療に携わる病院に対し、小児救急医療支援事業費として補助金を交付しています。


参加病院

 
  • 高島病院、博愛病院、米子医療センター、山陰労災病院(以上、米子市)
  • 鳥取県済生会境港総合病院(境港市)
  • 西伯病院(南部町)、日南病院(日南町)、日野病院(日野町)

  

事業の実施状況

 
 
  • 昭和57年度~ 『病院群輪番制病院運営事業』
  • 昭和59年度~ 『病院群輪番制病院施設整備事業』
  • 昭和60年度~ 『病院群輪番制病院設備整備事業』
  • 平成11年度~ 『病院群輪番制病院小児救急医療支援事業』
    ※各事業の詳細などご不明な点については、お問い合わせください。

病院群輪番制病院運営事業についてのおしらせ

圏域内の参加医療機関については、『とっとり医療情報ネット』から確認できます。