鳥取県西部広域行政管理組合公共施設等総合管理計画を策定しました

鳥取県西部広域行政管理組合公共施設等総合管理計画を、令和元年8月に策定しました。

計画の背景


現在、わが国においては、高度経済成長期以降に集中的に整備された公共施設等(公共建築物およびインフラ施設)の老朽化対策が大きな課題となっています。
鳥取県西部広域行政管理組合においても、昭和50年代初期から消防庁舎等の公共建築物の整備が進められてきたところですが、限られた財源のなかで、公共施設等の老朽化対策を進めることは重要な課題となっています。

鳥取県西部広域行政管理組合公共施設等総合管理計画


こうした課題を踏まえ、このたび鳥取県西部広域行政管理組合では、鳥取県西部広域行政管理組合公共施設等総合管理計画を策定しました。
今後は、この計画に基づき、公共施設等の状況を把握し、長期的な視点をもって、長寿命化・更新・統廃合を計画的に行なうことにより、構成市町村の財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することを推進します。

計画ダウンロード

鳥取県西部広域行政管理組合公共施設等総合管理計画(本編)(pdf形式 )

鳥取県西部広域行政管理組合公共施設等総合管理計画(概要版)(pdf形式)
 
                                           掲載日:2019年9月13日