令和8年4月から指定管理者制度を更新することとしている桜の苑の指定管理者候補者を、桜の苑指定管理者候補者選定委員会の答申を踏まえて選定しましたので、その結果を次のとおり公表します。
なお、指定管理者の指定については、関係議案を組合議会11月定例会に上程し、議決を経た上で行なう予定です。
経過
(1)指定管理者制度導入の決定
令和7年度鳥取県西部広域行政管理組合営火葬場桜の苑について、指定管理者制度を導入する方針を現在の指定管理者の指定の期間が令和8年3月31日をもって満了することから、引き続き指定管理者制度を適用する。
(2)指定管理者候補者の公募の実施等
令和7年6月30日に公募の告示、7月22日から8月12日にかけて募集し、2法人等が応募
(3)指定管理者候補者選定委員会への諮問
〈諮問事項〉
鳥取県西部広域行政管理組合営火葬場の指定管理者候補者の選定について、申請者から提出された提案書等により、火葬場の管理を適正に行うことができるものであるかどうか調査審議すること。
(4)指定管理者候補者選定委員会による指定管理者候補者の選定等
・9月25日、選定委員会の諮問
・9月25日と9月29日に選定委員会の会議を開催し、候補者案について調査審議
・9月29日、選定委員会の答申を受理
(5)指定管理者候補者の決定
選定委員会の答申を踏まえ、法人等へ選定結果を通知し、令和7年11月10日に最終的な指定管理者の候補者を決定
- 候補者の名称
東亜・宮本グループ(米子市東福原五丁目5番10号)
(注)上記共同事業体の構成団体は、東亜建物管理株式会社(米子市東福原五丁目5番10号)及び株式会社宮本工業所(富山県富山市奥田新町12番3号)の2団体