令和34月から指定管理者制度を導入することとしている桜の苑の指定管理者候補者を、桜の苑指定管理者候補者選定委員会の答申を踏まえて選定しましたので、その結果を次のとおり公表します。

なお、指定管理者の指定については、関係議案を組合議会11月定例会に上程し、議決を経た上で行なう予定です。

 

経過

1)指定管理者制度導入の決定

   令和元年117日に、鳥取県西部広域行政管理組合営火葬場桜の苑について、指定管理者制度を導入する方

  針を決定

 

2)指定管理者候補者の公募の実施等

   令和2年713日に公募の告示、713日から824日にかけて募集し、2法人等が応募

 

3)指定管理者候補者選定委員会への諮問

   令和2年910日、選定委員会に諮問

   〈諮問事項〉

    ・事業者から提出された提案書等の調査及び審議に関すること

    ・指定管理者候補者の選定に関すること

 

4)指定管理者候補者選定委員会による指定管理者候補者の選定等

  • 令和2年910日と25日に選定委員会の会議を開催し、候補者から提出された提案書等の調査及び審議、優先交渉権の順位付けを行い、指定管理者候補者を選定
  •  令和2年925日、選定委員会から管理者へ答申

 

5)指定管理者候補者の決定

   選定委員会の答申を踏まえ、令和2年114日に最終的な指定管理者の候補者を決定し、その後、法人等へ選

  定結果を通知

 

 

候補者の名称

 

  東亜・宮本グループ(米子市東福原五丁目5番10号)

  (注)上記共同事業体の構成団体は、東亜建物管理株式会社(米子市東福原五丁目510号)及び株式会社

     宮本工業所(富山県富山市奥田新町123号)の2団体

 

 

参考資料

 

 鳥取県西部広域行政管理組合指定管理者候補者選定委員会答申書の写し(pdf 135KB)

 指定管理者候補者の選定結果一覧表(pdf 56KB)