1 個人情報保護制度の主旨

個人情報保護制度とは、住民のプライバシーを守り、個人の権利や利益を保護するため、個人情報の保護に関する法律に基づき、個人情報の適正な取扱いに必要なルール及び個人情報の開示、訂正等を求める権利を保障することを定めた制度です。

2 個人情報の取扱い

  個人情報取扱事務

実施機関が行う個人情報の取扱状況を確認できるように個人情報取扱事務登録簿を一般の閲覧に供しています。

 個人情報取扱事務一覧

また、法律の定めに基づき、個人情報ファイル簿を公表しています。

 個人情報ファイル簿

3 個人情報保護制度の請求から開示等までのしくみ

組合では、ご自身の個人情報について、組合の保有する情報の開示、訂正又は停止を請求できる制度を設けています。

自己情報の開示請求

組合が保有する皆様の情報について、組合に対して開示請求ができます。

自己情報の訂正、利用の停止等の請求

開示された情報に誤りがある場合は、訂正の請求ができます。
また、法令に反した個人情報の収集がされた場合や、法令に反した個人情報の目的外利用等がされた場合には、消去または利用等の停止の請求ができます。

不服申し立て(審査請求)

自己情報の開示、訂正、利用の停止等の請求について組合の決定に不服がある場合、行政不服審査法に基づく審査請求を行うことが出来ます。この場合に組合は、学識経験者による「鳥取県西部広域行政管理組合情報公開・個人情報保護審査会」に諮問し、その審査結果を尊重して、再度開示・非開示等の決定をします。