旧灰溶融施設(エコスラグセンター)の土地・建物・設備の活用に係るサウンディング型市場調査の実施について
旧灰溶融施設(エコスラグセンター)とは?
鳥取県西部広域行政管理組合エコスラグセンターは、鳥取県西部地域の 【エコスラグセンター外観】
一般廃棄物処理施設から発生する廃棄物残渣等を溶融、再資源化(スラグ化)
し、ごみの減量を図るための施設として、平成16年に設置しました。
その後、処理量の減少及び施設の老朽化に伴う修繕費の増加により処理単価
が急増したことから、平成28年2月に稼働を停止し、令和2年4月に行政目的と
しての用途を廃止しました。