お知らせ

サントリーグループ及び永伸商事株式会社とペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルの実施に関する協定を締結しました

 令和7年2月12日に、本組合、境港市は、鳥取県西部再生資源事業協同組合、サントリーグループ(サントリー食品インターナショナル・サントリーホールディングス株式会社)、永伸商事株式会社と「ボトルtoボトル」水平リサイクルの実施に関する協定を、締結しました。
 本組合では令和7年3月1日から、「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始いたします。

サントリーグループ協定締結式写真

永伸商事株式会社協定締結式写真

水平リサイクルについて

 水平リサイクルとは、使用済みペットボトルを原材料として、新しいペットボトルに再生することで、何度でも資源を繰り返し利用することが可能となるリサイクル方法です。

  • 新たな化石由来原料から新しいペットボトルを作るよりもCO2(二酸化炭素)排出量を約60%削減できます。
  • 水平リサイクルにより、使用済みペットボトルを資源として繰り返し使用することで、循環型社会の実現に貢献できます。

圏域住民の皆さまへのお願い

 効率的なリサイクル、資源循環を行うために、飲み終わった後のペットボトルの分別排出にご協力いただきますよう、お願いいたします。

  • キャップとラベルは必ず外してください。
  • 中を水で軽くすすぐなど、中をきれいにしてください。
  • ペットボトルだけにまとめてお住まいの市町村の決められた方法で排出してください。 

「ボトルtoボトル」水平リサイクルの実施に関する協定書

 サントリーグループ(pdf 359KB)

 永伸商事株式会社(pdf 727KB)