住宅用火災警報器は、こんな時に役立っています!
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1階の台所で料理を作っていた奥さんが、途中で近所に行きました。
うっかりガスコンロの火をつけたままだったので、少したつと多量の煙が出てきました。
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階段の警報器が煙を感知し作動 |
2階で寝ていたご主人は、警報器の音で目を覚ましました。
すでに煙が階段をあがってきていましたが、発見が早かったため無事に避難でき、119番通報をしました。 |
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布団にはいってから、うとうとしながら煙草を吸っていましたが、そのまま寝込んでしまいました。 |
布団に着火した煙で警報器が作動 |
警報器の音で目が覚め、布団から煙が出ているのに気がつきました。慌てて浴槽の水に布団を浸して消火しました。 |

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卓上コンロで鍋料理をしていましたが、飲み過ぎていたため途中で寝込んでしまいました。 |
鍋が焦げた煙を警報器が感知 |
警報器の音と焦げた臭いに気がついた隣人が、扉を叩いて起こしましたが返事がなかった。
119番通をして消防車を呼んだので、鍋を焦がした程度で大事に至りませんでした。 |
※イラストは、(社)日本火災報知器工業会の承諾を得て掲載しています。